自転車通学で自転車以外に必要なもの それはカッパ! カッパはどこで売っているの?
自転車通学で忘れてはいけないもの、それはカッパです。
雨の日でも学校は休みになりません。
でも傘さし運転は道路交通法違反であるばかりではなく、事故のもと、大変危ないのです。
そこで雨の日はカッパを着ることになります。
自転車通気に使うには、どんなカッパがいいのでしょうか。
またそうしたカッパは、いったいどこで売っているのでしょうか。
自転車通学で使うカッパの条件とは!?
学校によっては指定があるところがあります。
その場合は指定通りのものにする必要があります。
ですがもしそうした指定がない場合は、どこかで買ってこなければなりません。
自転車通学だからといって、特別なカッパである必要はありません。
アウトドアウエアのカッパは優秀ですが、お値段が高く1万円以上はします。通学ではどうしてもラフに使いがちです。ですので、普通のカッパで十分です。
お値段的には5千円前後です。
ポイントは、ひとつ大き目のサイズにすること。
自転車では体を動かしますので、ぴったりだと大変漕ぎにくいのです。
また大き目なら、背中にしょうリュックも一緒にカッパの中に入れてしまうことができます。
場合によってはふたつくらい大き目のサイズでもいいでしょう。
派手な色のものを選ぶ! それは安全のため!!
出来る限り、派手な色のものを選ぶようにしましょう。
雨の日はどうしても視界が悪くなります。車もそうです。
ですので雨の日でもしっかりと目立つ、派手目な色のものがよいでしょう。
できたら反射材がついているものがベストです。
帰りが雨の場合、カッパに反射材がついていれば、車からの視認性が高くなります。
キャップも併用で使い心地アップ!
カッパにはフードがついてきますが、フードをかぶると左右が見にくくなります。
この時フードの下にキャップをかぶれば、首を動かすとつばでフードも一緒に動かすことができるのです。
またつばが雨を遮り、顔が濡れるのを防ぎます。
特に眼鏡をかけている人は、つばが眼鏡に雨がかかるのをふせぎますので、必携です。
キャップはどんなものでもかまいませんが、小雨ならキャップだけでもいけますので、メッシュじゃ無いもの方がいいでしょう。
長持ちさせるために、お手入れも忘れずに!
買った時は防水性がしっかりとしてますが、使っているうちに防水性が落ちてきます。
そうした場合は防水スプレーをかければ、性能が復活します。
また使ったらきちんと干しておくことも忘れてはいけません。
濡れたままにしておくとカビや嫌臭いの原因になります。
汗をかいてしまったら、軽く水洗いをして、干してからしまうようにしましょう。
安くていいカッパはどこで買ったらいい?
実際にカッパを買おうと思うと、さてどこに売っているのやら、と思います。
思いつくのがホームセンターですが、おすすめなのがワークマンです。
作業服専門店ですが、カッパもいろいろと取り扱っています。
最近のワークマンは、アウトドアテイストのウエアも多く、意外とおしゃれです。
実際にプロが使うものなので、性能も問題ありませんし、アウトドアショップの半分ほどの値段で買えます。
ワークマンの商品はこちらからご覧ください(公式ページにジャンプします)⇒ワーキングウェア小売No.1
レインウェア、長靴、雨の日も
ワークマンがいい!